ノルウェー・デンマーク旅行記 北極圏オーロラの女子旅ブログ.andhand
7日目
今日はノルウェーとお別れして、デンマーク・コペンハーゲンへ。こちらも初めての国。
コペンハーゲンと言えば松田聖子の「白い夜」(古い(^^♪)、童話の中のようなかわいくて魔法がかった、なんだか素敵そうなイメージが塗り替えられないまま今に至ってます。
相変わらず朝は早めに目が覚め、周辺をお散歩。雪景色が美しい。
観光地でもなく、何でもない生活のある風景。
毎日この景色を見て生活しているんだな~。オーロラなんて雨が降るのと同じくらい普通のことなんだろうな。
お家のキッチンを借りて簡単な朝食を済ませ、車で空港まで送っていただく。
こちらに来てから出会った人は移住した人もわりといて、Iselinさんも元々はオスロに住んでいたけど、自然の中で暮らしたいのと、仲良しのHelenaさんがいたので、ここに移り住んだのだとか。
田舎暮らし、あこがれるな~。
15分ほどで空港に到着。ここでも荷物預けや搭乗手続きは自力でした。
飛行機に乗ったら、あっという間に3回目のオスロ空港、乗り継ぎもスムーズにできていよいよデンマーク!
旅の後半に新たな国、そろそろ疲れも出て失敗が起こりやすいときなので、
二人旅の気分を変えるためにも、ここでは現地ガイドさんを手配。
ロコタビというサイトで申し込んだガイドさんに空港までの送迎、
宿泊先のアパートへ&ちょっとした観光、素敵なレストランで夕食まで。
ロコタビサイト: https://locotabi.jp/
自分プランのコーディネーター兼、ガイドの旅は常に気をはっていて、ストレスがたまるといろいろよろしくないので、少し贅沢でも旅の途中に人に頼る時間を作ります。
それに、現地にいざというとき日本語で連絡が取れる人がいると気持ち的に安心♪旅行前から観光の相談に乗ってもらい情報もたくさんいただいて、本当に助かったので、この作戦はオススメ。
到着口で待っていてくれたTさんは同世代の明るい女性。
まずは今後の流れやコペンハーゲンの交通について一通り教えてもらい、一緒に市内交通共通チケット3日間を購入して市内へGO!
これで、最終日まで市内で使い放題。
本日の宿は、Airbnbで見つけた素敵なアパート。
https://www.airbnb.jp/
いかにも人に貸すための部屋といった感じではなく、ついさっきまで人が住んでいて生活していたような雰囲気が気に入ってチョイス。
インテリアがとても素敵。冷蔵庫にはジュースやミルク、果物数種類・シリアル・コーヒーなどのお茶類も用意されていて、朝ご飯は用意されたもので十分。
自分の家のように生活に必要なものは何でもそろっている。
お部屋のオーナーは教師をしているという、これまたおしゃれで素敵な女性。
チェックアウトの日はお昼過ぎまで荷物を置いていてよいということで、ゆっくりできて助かった。
少し休みたいところだけど、ガイドを時間区切りでお願いしているので荷物を置いて簡単な市内観光へ。
あいにくのお天気のなか、まずはニューハウン。マニア(?)としては押さえておきたいオペラ座&図書館。
運河をながめ、ハルのリクエストで骨とう品街をひやかして
Tさんが予約してくれたニューノルディック料理のレストランmadklubbenへ。
https://madklubben.dk/en/
バイキング形式で、変わった食材や変わった料理がたくさんあって面白かった。
大量に食べられないのが本当に残念。
久しぶりにレストランでまともな料理を食べ、夜は素敵なアパートでキャンドルを灯しまったりと。
もりだくさんの一日でした。
手作り雑貨とキャンドルの店.andhand
手作り雑貨とキャンドル