山梨・アナンダで羊毛三昧!2泊3日夏合宿

世界の原毛をはじめ、羊毛に関するさまざまな道具がそろい、ワークショップや通販も行っている山梨のお店「アナンダ」。
羊毛を使ったものを制作販売している私にとって、アナンダは以前からものすご~く気になっていた場所。
定期的に開催されている宿泊付きの講習会やグループ旅行にも参加してみたくて、何度か問い合わせたり申し込んだりしていたのですが、いつも乗り遅れてしまい、気づけばキャンセル待ち……。

そんな憧れの場所、ついに予約が取れて2泊3日の合宿に参加することができました!
参加前の数日は楽しみすぎてよく眠れず、到着してからはやりたいことが盛りだくさん。
よくばってあれこれ手を出し、夢中になっていたらあっという間に帰り道でした。あ~、楽しかった。

色んな種類の糸たち。眺めるだけでも楽しい

◆1日目

いざ、アナンダへ

10時の作業開始を目指して、早朝に自宅を出発。
順調に小淵沢に到着したものの、うっかり最後尾の車両に乗ったため、エレベーターも出口も遠い……。
さらに、Suicaのチャージ不足で駅構内でもたつき、危うく予約していたタクシーがキャンセルになるところでした。
出だしから、あいかわらずのドジっぷり(笑)。
駅からはタクシーで10~15分ほど。
道路わきに羊の置物が見えてきたら、いよいよアナンダです。

さっそく羊毛仕事!

スタッフの皆さんは、参加者がそれぞれ何をしたいのかをだいたい把握していて、到着した人から、それぞれ道具のそろった作業場へ。
荷物を置いて名札を付けたら、さっそく私も作業開始。すでに一心に作業に取り組んでいる方もいて、一気に「羊毛モード」に。

今回の目標は、
・作品作りのための羊毛染色
・それを使った糸紡ぎ
・コツがつかめない水フェルトを学ぶこと
といいつつ、せっかく2泊3日もあるのだから、できるだけいろいろなことをやってみたい!

作業工程の都合上、まずはつむぎ機を使った紡ぎの練習から始めました。
羊毛からどうやって糸ができていくのか、その仕組みも丁寧に教えてもらいます。
ところが……。
糸を紡ぐ以前に、紡ぎ機のペダルを踏む練習で苦戦。
リズムよく、力を抜いてペダルを踏むことができず、どうしても動きがぎくしゃく。
なんとなく感じがつかめてきたところでお昼休憩。そして休憩が終わると、またできなくなっている((+_+))
このループにはまり、紡ぎ始めのスタート地点にも立てず、思いのほか時間を取られてしまいました。

力加減が難しい…

それでも何とか200gほどのバッツを紡ぎ、翌日の染色に回せるところまで進みました。
まずは一歩前進!
明日は違うことに取り組みたかったので、この日はとにかく一日紡ぎに集中です。

ちなみにお昼はアナンダに併設したcafeで、おいしいカレーをいただきました。

あわてていたのかピンぼけ…

作業のあとは

作業後は宿舎に帰る途中の温泉施設に連れて行っていただき、汗を流してすっきり。
お部屋で一息ついたら夕食です。地元の野菜たっぷりで、これまたおいしい。
夜は広々した居心地のいいリビングに自然とみんなが集まり、それぞれに持ち帰った作業の続きを。
わからないことを聞きあったり、おしゃべりしたり、黙々と手を動かしたり。
やりたいこと以外何もしなくていい生活。
羊毛を触って、糸を紡いで、温泉に入って、おいしいものを食べる。すばらしい!
もう、この時点ですでに「帰りたくない……」。

2泊3日の羊毛合宿は、まだ始まったばかり。
明日は、いよいよ羊毛染色と水フェルトに挑戦します。
今回作った糸や染めた羊毛が、これからどんな作品になっていくのかも楽しみです。

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